我家では、現在2台の掃除機を使っています。
ダイソンのDC-12と、ゼンケンのZV-CL1。どちらもヨーロッパのメーカーで使った感想は
ダイソンの良いところは、中のゴミが見えて処理しやすい所。ゴミが溜まる所も水洗いが出来て、キレイに使える。
使いづらい所は、ヘッドが重たい。重いのは使っているうちに慣れてくるのですが、ホースが太い為スキマノズルを使ったときに、ノズルとホースのジョイント部分が当たって隙間に入らない。
ゼンケンの良いところは、よく吸う。使いづらい所は、本体が重たくて手元にスイッチがない。
質量は、ダイソンが約5.9Kgで、ゼンケンが約7.2Kgです。
ちなみにダイソンCMで「吸引力の変わらないただ1つの掃除機です」とPRしてますが、もともとの吸引仕事率が約250W前後です。それに対して各国産メーカーは約600W前後で、吸引仕事率の低下を補ってます。ゼンケンの吸引仕事率は約200Wですが、感覚としてはよく吸う感じがします。
結局慣れてしまえば、どのメーカーも大差がない感じです。
国産メーカーからの買い替えならば、ゼンケンの方が違和感が少ないと思います。
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