「悲観的に準備して楽観的に行動せよ」
防災・危機管理の第一人者、防災システム研究所所長・山村武彦先生の一言です。
大地震に遭遇したら、まず自分と家族、そして近くにいる人(隣人、同僚)たちの安全が第一です。そして、余震や混乱が続く中、生き延びるために必要なのは自助努力と互助努力です。不条理な災害に対して、ただ逃げたりあきらめたりするのではなく、災害を迎え撃つ準備と戦う勇気が必要です。家族、地域、企業それぞれの防災力を高めるために、備蓄すべき防災用品も実践で役立つものでなければなりません。
世界各地の災害現地調査が、120回以上にも及ぶ「防災の達人」の、実践的防災の知恵をご紹介しました。
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